診療案内 Diagnosis and treatment guide

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小児科

一般診療

発熱など、お子様が体調を崩された際の診察・治療を行います。インフルエンザなど伝染力の強い感染症の疑いがあるお子様は隔離状態での診察対応をいたします。お子様の全身状態によっては血液検査・尿検査・点滴などを行い、入院や総合病院での精密検査などが必要と判断した場合は他医療機関へご紹介いたします。またアレルギーのご相談・通院も可能です。

乳児健診

退院後約1週間での健診、生後1か月での健診を行います。哺乳力はどうか、赤ちゃんの体重は順調に増えているか、おへそはきれいに乾いているか、隠れている病気はないか、などの赤ちゃんの状態をチェックするとともに、ご家族の赤ちゃんに対する心配、育児に対する不安を1つでも減らし、その後の家庭での保育に安心して取り組んでいただけるようにしたいと考えています。ご希望があれば他院で出生した赤ちゃんの退院後1週間健診、1か月健診も行います。幼稚園・保育園の入園前健診も可能ですので、予約時にご相談下さい。

予防接種

ワクチンを接種して免疫(病気に対する抵抗力、抗体ともいう)を作ることにより、発病を予防したり、症状を軽くしたりする方法です。
当クリニックでは以下のワクチンを扱っています(ワクチン名をクリックすると詳細をご覧いただけます)。

ヒブ(Hibワクチン:インフルエンザ菌b型)ワクチン

    定期接種(公費)・個別接種・接種回数4回~1回(接種開始年齢による) 平成25年4月からヒブワクチンが定期接種に指定されました。 公費で接種できる期間は、2か月の誕生日の前日から5歳の誕生日の前日までです。

    ワクチンの説明

    インフルエンザ菌b型(Hib:ヒブ)による細菌性髄膜炎等の重症感染症を予防する不活化ワクチンです。

    接種時期・スケジュール

    ヒブワクチンは小児用肺炎球菌ワクチン、ロタワクチン、四種混合ワクチン等と同時に接種できます。 定期接種の対象者:ヒブワクチンの接種スケジュールは、最初の接種をいつ開始したかによって異なるため、開始が遅れると接種できる回数が4回から3回、1回と減ってしまいます。

    ・2か月の誕生日前日~7か月の誕生日前日までに開始した場合

    初回接種3回+追加接種1回(追加接種は3回目のおおむね7~13か月後)
    合計4回
    *初回接種は27~56日の間隔をあけます(ただし、医師が必要と認めた場合は20日の間隔でも可)。
    *日本小児科学会では、4回目(追加接種)は、12か月齢からとすることで、適切な免疫が早期に得られると提言しています。

    ・7か月~1歳の誕生日前日までに開始した場合

    初回接種2回+追加接種1回(追加接種は2回目のおおむね7~13か月後)
    合計3回
    *初回接種は27~56日の間隔をあけます(ただし、医師が必要と認めた場合は20日の間隔でも可)。

    ・1歳~5歳の誕生日前日までに開始した場合

    1回のみ接種

    病気の説明

    細菌性髄膜炎の原因菌は、ヒブと肺炎球菌、新生児ではB群溶連菌(GBS)と大腸菌が多く、この4種類の菌が細菌性髄膜炎起炎菌の8割を占めています。
    特にヒブは子どもの細菌性髄膜炎や敗血症を起こす菌のうちで一番頻度が高いものです。
    ヒブは、小児の細菌性髄膜炎、敗血症、喉頭蓋炎といった「侵襲性感染症」と肺炎、中耳炎の粘膜を中心とした「感染症」を起こします。
    菌を鼻腔やのどに保菌している人から、咳やくしゃみなどによって飛沫感染します。
    日本では毎年約600人の乳幼児が発病していましたが、ワクチンの導入により減少しています。
    細菌性髄膜炎の初期症状は発熱・嘔吐・けいれん等ですが、「かぜ」の症状と似ているため、早期診断が難しく、「侵襲性感染症」を発病してから診断されることが多いと言われています。確定診断には「髄液検査」を行う必要があります。また、近年は抗菌薬の効かない細菌が急激に増加していて、治療が難しくなっています。細菌性髄膜炎の予後は不良で、致死率は約5%、後遺症(てんかん、難聴、発育障害等)は約25%に残ります。
    2歳未満の乳幼児で特にリスクが高いため、細菌性髄膜炎は早期にワクチンで予防することが最も大切な病気のひとつとされています。
    ヒブに対する免疫力は、母親からの移行免疫抗体で生後2か月頃までは守られていますが、それ以降消失していきます。
    生後2か月になったらすぐにヒブワクチンの接種を始めましょう。

    効果

    アメリカのデータでは、ワクチンによって5歳未満のヒブ感染症は99%減少したと報告されています。
    ワクチンの持続効果は現在調査中ですが、0~1歳時に接種した場合は、ヒブ感染症のリスクが高い5歳未満までは効果が持続するとされています。

    副反応

    発赤、腫脹(腫れ)、不機嫌、発熱等

小児用肺炎球菌ワクチン

    定期接種(公費)・個別接種・接種回数4回~1回(接種開始年齢による)
    平成25年4月から小児用肺炎球菌ワクチンが定期接種に指定されました。
    公費で接種できる期間は、2か月の誕生日の前日から5歳の誕生日の前日までです。

    ワクチンの説明

    肺炎球菌による小児の細菌性髄膜炎等の重症感染症を予防する不活化ワクチンです。
    平成25年10月31日までは、小児用肺炎球菌ワクチンは7価ワクチン(PCV7)「プレベナー」です。
    平成25年11月1日から、新たに6種類の成分が加わった13価ワクチン(PCV13)「プレベナー13」に切替えとなります。
    *詳細は厚生労働省「小児肺炎球菌ワクチンの切替えに関するQ&A」をご参照下さい。
    http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_haienkyuukin.html

    接種時期・スケジュール

    小児用肺炎球菌ワクチンは、ヒブワクチン、ロタワクチン、四種混合ワクチン等と同時に接種できます。

    定期接種の対象者:小児用肺炎球菌ワクチンの接種スケジュールは初回の接種を始めた年齢により異なるため、開始が遅れると接種できる回数が4回から3回、2回、1回と減ってしまいます。

    ・2か月の誕生日前日~7か月の誕生日前日までに開始した場合

    初回3回(27日以上あけて)+追加1回(追加接種は3回目終了後、60日以上の間隔をあけて生後12~15か月に至るまでに接種)合計4回

    *初回接種の2回目、3回目が生後12か月までにできなかった場合は、(2回目、3回目の接種は省略して)追加接種をします。

    ・7か月~1歳の誕生日前日までに開始した場合

    初回2回(27日以上あけて)+追加1回(追加接種は2回目終了後、60日以上の間隔をあけて生後12か月以降に接種)合計3回

    *初回接種の2回目が生後12か月までにできなかった場合は、(2回目の接種は省略して)追加接種をします。

    ・1歳~2歳の誕生日前日までに開始した場合

    2回(60日以上あけて)

    ・2歳~5歳の誕生日前日までに開始した場合

    1回

    *すでに「プレベナー」で4回接種が完了している方へ 「プレベナー13」の接種を希望される場合は、任意接種(自費)として接種することができます(6歳未満で、4回目より8週間以上あいている場合) 。

    病気の説明

    肺炎球菌は、集団生活が始まるとほとんどの子どもが持っているといわれるもので、主に咳やくしゃみ等の気道の分泌物により感染します。これらの菌が何らかのきっかけで、通常は無菌であるはずの髄液や血液に感染すると「侵襲性感染症(髄膜炎、敗血症等)」を発症します。
    特に、髄膜炎をきたした場合には2%の子どもが亡くなり、10%に後遺症(難聴、精神の発達遅滞、四肢の麻痺、てんかん等)を残すと言われています。
    また、小さい子どもほど発症しやすく、特に0歳児でのリスクが高いとされています。
    生後2か月になったらすぐに肺炎球菌ワクチンの接種を始めましょう。

    *細菌性髄膜炎については、ヒブワクチンのページもご参照下さい。
    効果

    肺炎球菌による重症感染症である細菌性髄膜炎と潜在性菌血症の発症を予防します。

    肺炎球菌には90以上の種類がありますが、7価ワクチンには、特に小児に重大な感染症を引き起こす7種類の肺炎球菌に対するワクチンが含まれています。この7種類を抑えることにより、重症感染症(髄膜炎・敗血症・潜在性菌血症・中耳炎など)の約76%を予防できるとされています。 新しい13価ワクチンは、重症感染症の約90%を予防できるとされています。

    副反応・副作用

    発熱、腫脹(腫れ)

B型肝炎ワクチン(HBワクチン)

    任意接種(自費)・個別接種・接種回数3回

    ワクチンの説明

    B型肝炎ウイルス感染を予防するための不活化ワクチンです。

    組換えDNAにより酵母菌に産生させたHBs抗原に、免疫増強剤としてアルミニウムゲルを加えたワクチンです。

    接種時期・スケジュール

    生後すぐから接種可能ですが、生後2か月以降、ヒブ、肺炎球菌ワクチン等との同時接種をお勧めします。

    1回目から4週間後に2回目、(1回目より)20~24週間後に3回目を接種します。

    *母子感染予防について

    B型肝炎ウイルス保有者(HBs抗原陽性)の妊婦から出生した乳児に対しては、ワクチン接種は健康保険の対象となります。この場合はスケジュールが異なりますので、医師に確認して下さい。

    病気の説明

    B型肝炎ウイルスに感染すると、一部の人はキャリア(ウイルスを体内に保有した状態)となります。キャリアのうち10~15%の人は慢性肝炎を発症し、肝硬変、肝臓がんへと進行する危険性が高くなります。

    B型肝炎ウイルスの主な感染経路は、血液との接触や性交渉ですが、体液(唾液、汗、涙)からも感染します。

    3歳未満で感染すると、大人になってから感染するよりもキャリア化する可能性が高くなりますので、早めのワクチン接種が推奨されています。

    効果

    B型肝炎ウイルス感染を予防し、将来、肝臓がんを発症するリスクを減らします。

    ワクチンの効果は10~20年前後とされていますので、10~15歳頃に追加接種をすることも望ましいといわれています。

    副反応

    軽度の倦怠感、局所の腫脹、発赤、疼痛など

ロタウイルスワクチン

    任意接種(自費)・個別接種・接種回数2回(生後24週0日まで)

      ワクチンの説明

      乳幼児のロタウイルス感染による胃腸炎を予防するための生ワクチンです。
      ロタウイルスワクチンには1価ワクチン(全2回接種)「ロタリックス」と5価ワクチン(全3回接種)「ロタテック」の2種類があります。
      当クリニックでは、ロタリックスを接種しています。
      *ロタウイルスワクチンの接種は、十分な予防効果を得るため、初回と同じワクチンを接種します(ロタリックスで接種を開始した場合は、2回目もロタリックスを接種します)。

      ロタリックスは、チューブに入ったほんのり甘い液体(1回分1.5mL)を飲むことにより接種します。

      接種時期・スケジュール

      ロタリックスは、生後6週0日(誕生日を生後0日と数えます)から24週0日までの間に、4週以上の間隔をあけて2回飲みます(この期間をすぎると接種できなくなりますのでご注意下さい)。
      *日本小児科学会では1回目を14週6日までに接種することを推奨しています。

      ロタワクチンは、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチン等と同時に接種できます。

      病気の説明

      ロタウイルス感染症は、下痢便の色が白くなることから、「白色便性下痢症」とも呼ばれます。 ロタウイルスに感染すると、通常は胃腸炎をおこし下痢や嘔吐を認め、脱水症状などで入院治療が必要になることもあります。重症化してロタウイルス脳炎を併発した場合は、神経系の後遺症(難治性のけいれんなど)を残すこともあります。

      効果

      ロタウイルス胃腸炎は初感染時に重症化することが知られています。ただし、その後は感染する毎に下痢症状は徐々に軽症化していきます。 ロタウイルスワクチンは、この性質を利用して初感染時の重症化を予防します。 ロタリックスを2回接種することにより、重症ロタウイルス胃腸炎の発症をほぼ100%抑えられます。

      副反応

      ぐずり、下痢、咳・鼻水

      参考リンク

      「LovesBaby」・・ロタリックスを販売するGSK社のサイト

四種混合ワクチン(DPT-IPV)/二種混合ワクチン(DT)/不活化ポリオワクチン(IPV)

    定期接種(公費)・個別接種・接種回数

    1期 四種混合ワクチン(DPT-IPV)4回 または 三種混合ワクチン(DPT)+不活化ポリオワクチン(IPV)4回

    2期 二種混合ワクチン(DT)1回

    ワクチンの説明

    三種混合ワクチン(DPT)は、ジフテリア菌(D)・破傷風菌(T)の毒素を無毒化したもの(トキソイド)と、百日咳菌(P)の抗原を加えた不活化ワクチンです。
    四種混合ワクチン(DPT-IPV)は、三種混合ワクチンに、不活化ポリオワクチン(IPV)を加えた不活化ワクチンです(平成24年11月に導入されました)。
    二種混合ワクチンは、ジフテリア菌(D)と破傷風菌(T)のトキソイド混合ワクチンです。
    不活化ポリオワクチン(IPV)はポリオ単独の不活化ワクチンです。

    *定期接種のポリオワクチンの変更について
    平成24年9月より、生ポリオワクチン(OPV)を2回飲む方法から、不活化ポリオワクチン(IPV)を4回注射する方法に切り替わりました。

    OPVではごく稀に麻痺の発症(200万回接種に1人)の可能性がありましたが、IPVでは発症の可能性はありません。

    接種時期・スケジュール
    定期接種の対象者:
    1期(4回)…生後3か月~7歳6か月(生後90か月)の前日まで
    2期(1回)…11歳~13歳の前々日まで

    1期(四種混合 または三種混合+不活化ポリオ)

    初回接種3回

    ・3~8週間の間隔をあける
    ・標準的な接種年齢は生後3か月から12か月に達するまで

    追加接種1回

    ・標準的な接種年齢は1期3回目から(6か月以上の間隔をあけて)12~18か月後

    2期1回(二種混合)

    ・標準的な接種年齢は11歳

    3か月齢に達したらすぐに接種を始めましょう(特に百日咳の予防のためです)。 ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンと同時に接種できます。

    *四種混合ワクチンは、原則として三種混合ワクチン未接種かつポリオワクチン未接種の方に接種します。

    *三種混合ワクチン、不活化ポリオワクチンをすでに接種している場合は、同じワクチンで計4回接種します。

    *生ポリオワクチン(OPV)をすでに接種している場合は以下の通りです。

    OPV2回接種済→IPVの接種は不要です。

    OPV1回接種済→IPVを3回接種します。

    (OPVより4週以上あけてIPV①→3~8週あけてIPV②→6か月以上あけてIPV③)

    病気の説明
  • ジフテリア
    ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。菌の出す毒素によって心筋炎や神経麻痺を起こすことがあります。感染すると高熱、のどの痛み、犬がほえるような咳、激しい嘔吐等が起こります。咽頭部の腫れによって窒息することもあります。
  • 百日咳
    百日咳菌の飛沫感染で起こります。普通のかぜのような症状ではじまり、咳がひどくなり、連続的に咳き込むようになります。咳のあと急に息を吸い込む時に笛を吹くような音が出るのが特徴で、高熱はでません。
    乳幼児がかかった場合は、激しい咳のために呼吸困難になり、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)、けいれんが起きることがあります。肺炎や脳症などの重い症状を併発することもあります。
    成人がかかった場合は、咳が主な症状で1~2か月続きます。咳によって子どもに感染しますので、2週間以上咳が続く時は医師の診察を受けましょう。長引く咳をしている成人に乳幼児を近づけないように配慮することも大切です。
  • 破傷風
    土の中にいる破傷風菌が傷口から人の体内に入ることによって感染します。 本人も気がつかない程度の軽い傷が原因になることもあります。
    破傷風菌が出す毒素によって手足のしびれ、けいれん、口が開かない等の症状が出ます。処置が遅れると死亡することもあります。
  • ポリオ(小児まひ、急性灰白脊髄炎)

    ポリオウイルスが人の口の中に入って、腸の中で増えることで感染します。増えたポリオウイルスは、再び便の中に排泄され、この便を介してさらに他の人に感染します。

    感染しても多くの場合は症状が出ませんが、ごくまれに手足に麻痺が現れ、その後遺症が一生残ることもあります。現在は確実な治療法はなく、麻痺に対するリハビリテーションなどの対症療法のみとなります。
    効果

    ジフテリア、百日咳、破傷風、ポリオに対する抵抗力(免疫)をつけます。

    副反応

    発熱、発赤、腫脹(はれ)、硬結(しこり)が報告されています。しこりは少しずつ小さくなりますが、数ヶ月残ることがあります。

麻しん・風しん混合ワクチン(MRワクチン)

    定期接種(公費)・個別接種・接種回数2回

    ワクチンの説明

    麻しんウイルスおよび風しんウイルスを弱毒化した生ワクチンです。

    接種時期・スケジュール
    定期接種の対象者:
    1期(1回)…1歳から2歳の誕生日の前日まで
    1歳の誕生日を迎えたらすぐに接種しましょう。
    2期(1回)…小学校就学前(幼稚園年長の学年)の1年間(4月1日から3月31日まで)
    時期がきたら早めに接種しましょう。
    *上記の対象者以外も任意接種(自費)として接種することができます。
    *妊娠中は接種できません。
    *接種後は妊娠まで2か月間以上あけて下さい。
    *妊娠希望者等には市町村が費用を助成する場合があります。
    病気の説明
  • 麻しん(はしか)
    麻しんウイルスは感染力が極めて強く、感染者の咳やくしゃみ等でウイルスが飛び散り、空気・飛沫・接触感染します。
    主な症状は、発熱、咳、鼻汁、めやに、発疹等です。約10~12日間の潜伏期間後に38度前後の熱が出て、一時的に治まった後、再び39~40度の高熱と発疹が出てくるのが特徴です。主な合併症は気管支炎、肺炎、中耳炎、脳炎等です。
    麻しん患者の1000人中1~3人が亡くなるため、ワクチンによる予防が特に重要です。
  • 風しん(三日ばしか)
    風しんウイルスは、感染者の咳やくしゃみ等で飛沫感染します。潜伏期間は2~3週間で、軽いかぜ症状ではじまり、発熱、発疹、首のリンパ腺の腫れ等が主な症状です。
    発疹や発熱は2~3日で治ることから「三日ばしか」とも呼ばれますが、年長児や成人がかかると重症になりやすく、ワクチンによる予防が重要です。
  • 先天性風しん症候群
    妊娠初期に風しんにかかると、心臓病、白内障、聴力障害などの障害を持った赤ちゃんが生まれる可能性が高くなります。 予防のためには、妊娠する2か月以上前にワクチンを接種することが大切です。
    効果

    麻しん、風しんの抵抗力(免疫)をつけることができます。
    小児期に2回接種することで、強い免疫を長期間保つことができます。 成人の場合、過去に麻しん、風しんにかかった記憶がある方でも、血液検査で免疫力が低くなっていることが判った場合や、ワクチンの接種歴が不明な場合は接種されることをお勧めします。
    特に妊娠を希望される方は、「先天性風しん症候群」の予防のため、妊娠の2か月前までに接種されることをお勧めします。
    妊娠中の女性は接種できません。接種後2か月間は妊娠しないようにして下さい(妊娠中の安全性は確認できていません)。

    副反応

    接種の約1週間後に発熱、発疹等がみられることがありますが、通常1~2日で消失します。

おたふくかぜワクチン

    任意接種(自費)・個別接種・接種回数1~2回(2回が推奨)

    ワクチンの説明

    おたふくかぜの原因となるムンプスウイルスを弱毒化した生ワクチンです。ニワトリ胚細胞を利用して作られており、微量の抗生物質(エリスロマイシン、カナマイシン)が含まれています。

    接種時期・スケジュール

    ・1回目…1歳
    1歳になったらすぐに接種しましょう。MRワクチンと水痘ワクチンとの同時接種をお勧めします。 幼稚園や保育園などの集団生活に入る前に接種する方がよいでしょう。
    ・2回目…小学校就学前(5~6歳頃)
    1回のみの接種では予防効果が不十分なため、日本小児科学会では2回接種を推奨しています。2回目はMRワクチンの2期(幼稚園年長)との同時接種もお勧めです。
    *上記の期間以外の接種も可能です。特に女性は20歳前後で接種することにより、将来の妊娠中の感染を防ぐことが出来ます。

    病気の説明

    おたふくかぜ(流行性耳下腺炎、ムンプス)の主な症状は、耳下腺(耳の下)と顎下腺(あごの下)の腫れです。
    合併症は無菌性髄膜炎や膵臓炎、難聴(0.5~0.01%)、思春期以降の男性で精巣炎(20~40%)、女性で卵巣炎(5%)等です。おたふくかぜによる難聴には治療方法がないため、ワクチンによる予防が重要です。

    効果

    おたふくかぜワクチンを接種すると、約90%以上の方に抵抗力(免疫)がつきます。ワクチンを接種してもかかってしまうことがありますが、難聴、髄膜炎、精巣炎、卵巣炎等の合併症を併発する頻度が極めて低くなります。
    予防効果を高めるために2回接種が推奨されています。

    副反応

    接種して2~3週間後に耳の下の腫れや発熱がみられることがあります。
    約1000~2000人に1人は無菌性髄膜炎にかかることがありますが、おたふくかぜに自然感染した場合に比べればとても少ない頻度です。

水痘(みずぼうそう)ワクチン

    任意接種(自費)・個別接種・接種回数1~2回(2回が推奨)

      ワクチンの説明

      水痘-帯状疱疹ウイルスを弱毒化した生ワクチンです。ヒト二倍体細胞を利用して作られており、微量の抗生物質(エリスロマイシン、カナマイシン)が含まれています。

      接種時期・スケジュール

      ・1回目…1歳
      1歳になったらすぐに接種しましょう。MRワクチンとおたふくかぜワクチンとの同時接種をお勧めします。 幼稚園や保育園などの集団生活に入る前に接種する方がよいでしょう。
      ・2回目…1回目の3か月後~2歳まで
      1回のみの接種では、周囲の流行時に約20%で軽く発症する可能性があります。このため日本小児科学会では2回接種を推奨しています。2回目は、1回目から3か月以上あけて、2歳未満で接種することが望ましいとされています。
      ・緊急接種
      水痘の患者さんと接触があった場合、接触後3日(72時間)以内に水痘ワクチンを接種することにより、発症を予防できる場合があります。
      *上記の期間以外の接種も可能です。特に女性は20歳前後で接種することにより、将来の妊娠中の感染を防ぐことが出来ます。

      病気の説明

      水痘(みずぼうそう)は水痘-帯状疱疹ウイルスの初感染によって起こります。発熱とともに全身に水疱性発疹が出ます。水痘-帯状疱疹ウイルスは、回復後も長く体内の神経節に潜伏し、体の免疫機能が低下すると再活性化し、激痛を伴う帯状疱疹として発症します。

      効果

      1回接種のみの場合、水痘に対する免疫が不十分で、周囲の流行時には約20%で発症します。ただし、接種したことにより90%の方は軽症ですみます。
      発症を予防するためには、2回接種が推奨されています。

      副反応

      接種後おおむね3週頃に発熱・発疹を認めることがありますが、通常、数日以内に治ります。

日本脳炎ワクチン

    定期接種(公費)・個別接種・接種回数4回

      ワクチンの説明

      日本脳炎ウイルスの不活化ワクチンです。平成21年6月に製造方法が改良されました。

      接種時期・スケジュール

      定期接種の対象者:1期(3回)…生後6か月~7歳6か月(生後90か月)の前日まで 2期(1回)…9歳~13歳の前々日まで

      1期初回接種(2回)
      ・1~4週間の間隔をあける(4週間隔を推奨)
      ・標準的な接種年齢は3歳
      1期追加接種(1回)
      ・初回接種のおおむね1年後
      ・標準的な接種年齢は4歳
      2期(1回)
      ・1期追加接種のおおむね5年後
      ・標準的な接種年齢は9歳
      *特例対象者の救済接種(公費)
      平成17年度~21年度にかけては、日本脳炎ワクチンの積極的な勧奨を差し控える行政措置がとられました。その結果、平成7~18年度(平成7年4月2日~平成19年4月1日)に生まれた人は、日本脳炎の予防接種が不完全になっています。現在、日本脳炎ワクチンを接種できなかった方(特例対象者)に救済接種が行われています。

       

      積極的な勧奨の差し控えにより規定回数を受けられなかったひとの接種方法

    接種歴 その後の接種法
    第1期初回接種のうち、1回のみ受けたひと ・2回目と3回目を6日以上の間隔をあけて接種
    ・4回目は9歳以上で接種し、3回目との接種間隔は6日以上あける。(※できれば5年)
    第1期初回接種のうち、2回受けたひと ・3回目を接種
    ・4回目は9歳以上で接種し、3回目との接種間隔は6日以上あける。(※できれば5年)
    第1期初回接種のうち、3回受けたひと
    ・4回目を9歳以上で接種し、3回目との接種間隔は6日以上あける。(※できれば5年)
    第1期を全く受けていないひと ・6~28日の間隔をおいて2回、2回目接種からおおむね1年後に3回目を接種
    ・4回目は9歳以上で接種し、3回目との接種間隔は6日以上あける。(※できれば5年)

      ※4回目の接種方法について
      制度上は第1期3回目終了後6日以上あければ接種できますが、脳炎の発症予防効果は5年あけて接種することで長期間維持されることがわかっていますので、3回目の5年後を推奨しています。
      ただし、特例対象者として公費で接種できるのは20歳未満の方のみですので、ご注意ください。

      病気の説明

      日本脳炎は人から人へ直接感染するのではなく、感染した豚の体内で増えたウイルスを蚊が媒介して感染します。6~16日間の潜伏期間の後、高熱、嘔吐、頭痛、けいれん、意識障害等の症状を示す急性脳炎になります。
      症状の出る人はウイルスを持った蚊にさされた人100~1000人に1人程度です。ウイルスに感染しても夏かぜ様の症状や無菌性髄膜炎で済んでしまう場合もありますが、脳炎にかかった時の死亡率は約20~40%、神経に後遺症が残る人は約45~70%です。
      日本では、ワクチンの普及や蚊に刺される機会の減少に伴い、年間の患者発生数が年間10人未満に減少していますが、東南アジアやインドでは現在も多くの感染者が報告されています。

      効果

      日本脳炎の抵抗力(免疫)をつけることができます。

      副反応

      発熱、咳、鼻水、注射部位の発赤、腫れ、発疹等です。

子宮頸がん予防ワクチン

定期接種(公費)・個別接種・接種回数3回

平成25年4月から子宮頸がん予防ワクチンが定期接種に指定されました。 公費で接種できる期間は、小学6年生~高校1年生(接種推奨期間は中学1年生)で、女性のみが対象です。

    ワクチンの説明

    子宮頸がんの予防ワクチンには4価ワクチン「ガーダシル」と2価ワクチン「サーバリックス」の2種類があります。
    当クリニックでは、ガーダシルを接種しています。
    ガーダシルには子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)16型・18型に加え、尖圭コンジローマの原因となるHPV6型・11型の予防効果もあります(サーバリックスは、HPV16型・18型の2種類に対する予防効果があります)。

    *子宮頸がん予防ワクチンの接種は、十分な予防効果を得るため、同じ種類のHPVワクチンを3回接種します(ガーダシルで接種を開始した場合は、3回ともガーダシルを接種します)。

    接種時期・スケジュール

    定期接種の対象者:小学校6年生~高校1年生(接種推奨期間は中学1年生)
    *定期接種の対象外の年齢の方でも9歳以上の女性であれば接種可能です(自費)。高校2年生以上で未接種の女性にも接種をお勧めします。
    ガーダシルの接種スケジュール
    1回目:初回接種
    2回目:初回接種から2か月後(1回目との間隔は少なくとも1か月以上)
    3回目:初回接種から6か月後(2回目が遅れた場合、2回目と3回目の間隔は少なくとも3か月以上)
    *1年以内に3回の接種を終了することが望ましいとされています。
    【保護者の同伴について】
    13歳以上の方は、保護者の方の同意があれば、ご本人のみの来院でも接種は可能です(ただし、保護者の方にお付添いいただけると心強いと思われます)。
    13歳未満の方は保護者の同伴が必要です。
    ご本人とよくご相談の上、次回の接種予約日を決めてください。

    病気の説明

    ・子宮頸がん
    20~30代の若い女性で急増している女性特有のがんです。日本では年間約15,000人が発症し、約3,500人が亡くなっています。
    ヒトパピローマウイルス(HPV)には多くの型があり、その内の約15種類のウイルスが「高リスク型(発癌性)」です。高リスク型のHPVに感染した後、数年から十数年後に前癌病変の状態を経て子宮頸がんを発症すると考えられています。
    HPVは性交渉によって誰にでも感染する一般的なウイルスで、女性の約80%が一生のうち一度は感染しますが、子宮頸がんに至るのは0.15%程度です。
    子宮頸がんの70%はHPV16型・18型感染が原因となりますが、この2種に関してはワクチンによって予防できます。
    発症は20~30代が多いですが、ワクチン接種は性交渉開始前が最も効果的ですので10代で接種することが大切です。
    ・尖圭コンジローマ
    低リスク型(非発癌性)HPVの感染によっておこる男性・女性の生殖器にできる良性のいぼです。HPV6型・11型が原因の90%以上を占めます。塗り薬や外科的切除により治療しますが、高頻度に再発するため繰り返し治療が必要です。
    また妊婦の尖圭コンジローマは、非常に稀ですが産道で感染し、赤ちゃんに尖圭コンジローマや再発性呼吸器乳頭腫がみられることがあります。

    効果

    ガーダシルの海外のデータでは、HPV16型・18型による高度子宮頚部病変を96.9%予防しました。
    また、HPV6・11・16・18型による低度子宮頚部病変、尖圭コンジローマを100%予防しました。
    ガーダシルの予防効果の持続期間は、現在約10年までは確認されています。調査は進行中ですが、先行して使用されている海外でのデータから約20年は有効であろうと推測されています。
    ワクチン接種により約70%の子宮頸がんが予防できるとされますが、このワクチンでは防げないウイルス感染もありますので、成人後は必ず定期的に子宮頸がん検診を受け、早期発見に努めてください。

    副反応

    注射部位の疼痛、紅斑、腫脹、発熱、頭痛などがおこることがあります。
    通常は数日間程度で治まりますが、長く続いたり、気になる症状がある場合は医師にご相談下さい。
    *子宮頸がん予防ワクチン接種後にまれに起こる失神について
    子宮頸がん予防ワクチンは、筋肉内注射のため約80%の方に痛みが出ます。特に10代の年長者にワクチン(子宮頸がん予防ワクチンに限らず)を接種する場合、血管迷走神経反射(注射時の痛みや恐怖・不安等の精神的動揺より自律神経系が刺激され、全身の血管が拡張するために脳血流が低下することで血圧や心拍数が一時的に低下する生理的反応)による失神が起こる可能性があります。

    次に該当する人はお申し出ください
    ・過去に注射によって気分が悪くなった経験がある
    ・接種前にとても緊張している
    ・立ちくらみを起しやすい

    接種後立ちあがる際には、十分注意していただき、少しでも立ちくらみの症状がある時には、無理して立ち上がらないで、お申し出ください。
    看護師が付き添い、横に休める場所か待合室の椅子にかけるところまでご案内し、様子を見させていただきます。

    参考

    【子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨の差し控えについて】
    詳細は厚生労働省「子宮頸がん予防ワクチンの接種を受けるみなさまへ(平成25年6月版)」をご参照ください。(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/leaflet_h25_6_01.pdf
    【子宮頸がん予防ワクチンを接種するか悩まれている方へ】
    日本産婦人科医会では以下の見解を示しています(平成25年7月)。

    1. 規定通りワクチン接種をすでに完了された方は、特に心配することはありません。
    2. 1回または2回の接種が終了し、今後も継続しようと考えられている方は、あらためてワクチンの説明を受けられた上、接種を続けて下さい。
    3. 1回または2回の接種が終了し、今後の接種を迷っている方は、担当医と相談することをお勧めします。なお、接種間隔が延びたとしても、多くの場合3回接種することによって十分な効果が期待できます。
    4. 現状ではワクチン接種を行わないと考えられている方は、国の積極的勧奨が再開してからあらためて接種の是非をご検討下さい。

    ●ワクチン接種後に、万一、体調の不調や心配があるときには、医療機関または自治体担当窓口にご相談下さい。

インフルエンザワクチン

任意接種(自費)・個別接種・接種回数1回または2回

    ワクチンの説明

    インフエンザウイルス感染症を予防するための不活化ワクチンです。
    インフルエンザウイルスは毎年少しずつ変化するため、その年の流行を予測してワクチンを製造します。
    保存剤としてチメロサール(有機水銀化合物)を含有しています。
    鶏卵を用いて製造するため、ごく微量の鶏卵由来成分が残り、これによるアレルギー症状が稀に起こることがあります。
    *卵アレルギーの方へ
    インフルエンザウイルスワクチンについては、接種要注意者に該当します。ただし、アレルギーの重症度によっては接種が可能な場合もありますので、必ず事前にお知らせ下さい。

    ・軽度のアレルギーの方

    (アレルギー検査等の血液検査で陽性であっても、卵を食べて異常のない方)
    多くの場合接種することが可能です。卵アレルギーの程度とインフルエンザに罹った場合のリスクを考慮して、接種するか医師と相談して下さい。

    ・重度卵白アレルギーの方(卵完全除去療法中やRASTスコア5~6等)

    分割接種や事前の皮膚テストを考慮します。

    ・卵によるアナフィラキシー既往者

    接種不適当者に該当します。

     

    接種時期・スケジュール

    ・生後6か月以上13歳未満

    2回(2~4週あけて)

    ・13歳以上

    1回(希望者には2回可:1~4週あけて)

    *13歳以上で前年に予防接種を受けた方や、近年インフルエンザにかかった方は、1回接種でも十分な免疫が得られると考えられています。

    *2回接種する場合は、4週間隔が最も効果的とされています。

    *例年10月以降にそのシーズンのワクチンが接種できるようになります。
    2回接種の場合はおおむね10月と11月に、1回接種の場合は11月末までに接種を完了することをお勧めします。

    *65歳以上の高齢者・60~65歳未満の特定疾患の方は、定期接種の対象となります。

    病気の説明

    インフルエンザウイルス感染症は、初冬から春先にかけて毎年流行します。ほとんどの場合は自然に治りますが、肺炎、気管支炎のほか、脳症、ライ症候群、心筋炎、中耳炎等の合併症を併発して重症化したり、生命に危険が及ぶ場合があります。

    効果

    インフルエンザには、ワクチンを接種しても罹ることがありますが、インフルエンザのワクチンの主な目的は重症化の予防です。
    ワクチンの予防効果が期待できるのは、接種後2週間から5か月程度と考えられています。免疫の持続期間については、過去の罹患状況やワクチンの接種歴による個人差が大きいとされています。

    副反応

    接種部位の腫れ、発熱、頭痛等が起こることがありますが、通常は2~3日中に消失します。ただし、症状が長く続く場合は医師にご相談下さい。

※その他の接種はご相談ください。
※以下の症状がある方は接種を控えてください
・37.5℃以上の発熱があるとき
・急性の病気にかかっているとき→Q&Aへ

ご予約について

予約方法:

当クリニックでは予防接種は完全予約制です。
2か月前から接種前日までにオンラインでの予約が可能です

接種当日にお持ちいただく物:

母子手帳、予防接種予診票(定期接種の場合)、診察券、保険証

予防接種のスケジュールについて

スケジュールを立てる際のポイント

① 接種できる月齢や年齢になったら、すぐに受ける
② 流行している疾患や、重症になりやすい疾患の予防接種を優先する
③ 効率的な受け方を考え、同時接種する
④ 生ワクチンは4週間、不活化ワクチンは1週間以上間隔をあける
⑤ 個々のワクチンに定められた接種間隔をあける
⑥ わからないことがあれば、早めに医師に相談する

特に出生後は、なるべく早く免疫をつけることが大切です。
生後2か月になったら、すぐにワクチンデビューしましょう。
お子さんの予防接種のスケジュールについて、不明な点がございましたらご相談下さい。

【長期にわたる療養を必要とする疾病にかかった方の定期接種の機会の確保について】

特別の事情(免疫不全状態におかれる疾患等)のため、接種対象年齢であった間にやむを得ず定期予防接種を受けることができなかった方については、その特別な事情がなくなった日から2年までは定期接種期間の延長が認められる場合があります。
該当する方は、住民票所在地の保健センターにご相談下さい。
所沢市の問い合わせ先:所沢市保健センター健康管理課(Tel 04-2991-1811)

参考リンク

【日本小児科学会】
・同時接種について
http://www.jpeds.or.jp/saisin/saisin_1101182.pdf
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、四種混合ワクチン等を別々に接種すると、医療機関に出向く回数が多くなるなどの理由から接種率が下がってしまいます。それを防ぐため外国では数種類のワクチンを同時接種しています。
早期に免疫をつけるためにも、積極的に同時接種を利用しましょう。
・推奨する予防接種スケジュール
http://www.jpeds.or.jp/saisin/saisin_110427.pdf
・キャッチアップスケジュール(標準的な接種時期を逃した場合の接種方法)
http://www.jpeds.or.jp/vaccination/gakkai_130724.pdf

【NPO法人「VPDを知って子どもを守ろうの会」】
http://www.know-vpd.jp/