診療案内 Diagnosis and treatment guide

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婦人科

子宮がん検診

  • 一般的に子宮がん検診といわれるものは、子宮頸がん検診のことをいいます。子宮頸がんはHPV(ヒトパピローマウイルス)が性交渉で感染することによって起こります。健診方法は子宮頸部の細胞診を行い、同時に超音波検査で子宮と卵巣の状態を確認します。子宮頸がんは症状がなく進行するので、性経験のある20歳以上の方は年1回子宮がん検診を受けることをお勧めします。 費用は自費になりますが、自治体によっては補助を受けられる制度があるところもありますのでご確認ください。
  • 不正性器出血がある方、ご希望がある方は子宮体がん検診も実施できます。子宮内膜の細胞診を行います。
  • HPVに対するワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)の接種も対応しております。

避妊相談

  • 望まない妊娠をしないために、皆さんそれぞれのライフスタイルに合わせた各種避妊法についてご相談をお受けします。
  • それぞれの避妊法に利点と留意点があるので、よく考えて自分にあった避妊法を選択してください。
  • 卵管結紮は原則として、帝王切開の際に同時に行います。卵管結紮単独での実施は医師にご相談ください。
避妊法 利点 留意点 失敗率 費用(診察料は別途)
経口避妊薬(OC) ・きちんと服用すればほぼ100%の効果がある
・女性が自分で避妊をコントロールできる
・毎日服用する必要がある
・定期的に受診し、医師の処方が必要である
0.3% 3,240円/月
子宮内避妊具(IUD) ・1度挿入すれば数年効果がある
・授乳が可能である
・毎日避妊のことを考えなくてよい
・月経量が増えたり、不正出血があったりする
・医師により挿入、抜去する必要がある
・妊娠・出産経験がない方は使いにくい
0.1~0.6% 挿入:
約44,000円
交換:
約54,000円
子宮内避妊システム「ミレーナ」(IUS)

・一度装着すれば最長5年間効果がある

・月経量が減り、月経痛が軽くなる

・毎日避妊のことを考えなくてよい

・装着後数か月は月経以外の出血が続くことはあるが、時間とともに日数や量は少なくなる

・出産経験がない方は使いにくい
0.1%

装着:
54,000円(税込)

麻酔あり:
65,000円(税込)

コンドーム ・手軽に入手できる
・性感染症の予防ができる
・装着し忘れ、ミス、破損などで失敗することも多い 2.0%  

妊娠前検査

  • 妊娠前検査とは、ご結婚を控えている方、そう遠くない将来にご結婚をお考えの方が受ける健康診断のことをいいます。婦人科系の診察を中心に、血液検査、尿検査、超音波検査、性病検査などをおこないます。ご希望に応じて必要な検査を実施しますので、実際に外来にて医師にご相談ください。検査料金は21,000円かかります。

不妊症相談

  • 当院では、不妊治療についてご相談をお受けしていますが、高度な生殖医療を必要とする方については、信頼できる施設をご紹介させていただいております。

    当院における不妊検査・治療
     基礎体温
     超音波による卵胞チェック
     子宮卵管造影
     精液検査
     タイミング指導
     排卵誘発
     

子宮頸がん予防ワクチン

緊急避妊(モーニングアフターピル)

  • 緊急避妊とは、避妊をしないで性交渉してしまった、コンドームが破損して避妊に失敗した、等の場合に妊娠を防止する方法です。
    一般的には緊急避妊ピルといわれる薬を服用します。成分は、一般的な経口避妊薬と同様のホルモン剤です。
    72時間以内に服用する必要があります。服用は1回です。
    効果は100%ではなく、数%に妊娠が起こる可能性があります。服用が早ければ早いほど効果は高くなります。
    副作用としては、一時的ですが気持ち悪くなったり、吐いたりすることがあります。その他、頭痛やめまい、胸が張るなどの症状があります。